種と苗つくりは半作
種は昔ながらの固定種 F1種は使いません
何故ならその地域の風土や環境に適した
強さを持つものを育てる事が当たりまえで
沖縄では育つが北海道では育たないから・・
苗つくりは半作 昔からの言い伝え
育苗で大切なのは健全な丈夫な苗つくり
病気に懸からない様に無菌状態で温室育ちの
そんな、ひ弱な苗が成長し自然界に出された時に
様々な攻撃を受けます 不健全なものは残さない
自然の摂理 生き残るには様々な薬が必要に
苗の土に5~10%の天然粉と少量の糠を
入れ育てるとズンクリの苗が出来ます
そこから発芽したものを育てます
種には私たち同様、様々な特性を持ち
自然界で育ちます F1種の様な統一された
種族は何か異変が在れば一斉に全滅の可能性や
薬剤や肥料が無ければ育たない品種
農業に於いて種は命だったのです
その地域で何代にも渡り受け継がれて来た生命
それらを大組織へ 魂を獲られた
大量の薬や肥料が無ければ育たないものを大量生産し
今の社会から無農薬食品はほんの僅かに・・
私たちの社会もこんな食べ物に依りひ弱な社会に
薬に頼らなければ生きられ無い社会
様々な受粉をしてくれる虫たちも減りました
無農薬で作物が出来る事は明白です
これ等の作り方を知らないと薬剤に・・
無農薬十一年目に成りました
この天然粉は病害虫だけに作用し
緑たちを護ります
この記事へのコメント
色々な理由をつけていますが、毎年売ることが目的でしょう。F1品種はやはり不健全だと思います。農薬もより沢山必要とするように思えます。
その土地に適した固定種を育てていかなければ大変な事になりますね。
固定種とF1の違いをしっかり広めていくべきですね。これからもこのような記事を発信し続けて下さい。
本当に今の社会の生業は酷いものです
何も知らない庶民の健康を害する様な
食べ物だらけ・・許せませんね
有毒ケミカルで造る食材は病気の源
害虫類を産み出している今の遣り方も
そろそろ限界の様です 多くの方から
注文が来る様になりました
ありがとうございました